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鳳凰閣(旧清明文庫)とは

「清明文庫」は,財団法人清明会によって建設された文化施設です。清明会設立趣旨のもと,国民精神を育てるための図書の収集及び閲覧,講堂での講義開催を目的とされてきました。その後,所有者が変わり「鳳凰閣」と改称され,平成12年(2000年)に国登録文化財(建造物)に登録されました。

沿革

大正13年(1924)財団法人清明会により土地の取得,設計計画が発表される
(不明)木造・一部鉄筋コンクリートから全館鉄筋コンクリート造に設計変更される
昭和2年(1927)建設工事が着工される
昭和3年(1928)工事落成
昭和5年(1930)東京で2番目の風致地区として洗足風致地区が指定される(特徴の一つとして清明文庫を挙げる)
昭和8年(1933)清明文庫が開館される
昭和10年(1935)財団法人清明会が終結する
昭和29年(1954)株式会社学習研究社の所有となる(洗足別館として編集業務を行う)
昭和51年(1976)教師養成センター(株式会社学習研究社の教育研究機関)の使用にともない名称が「鳳凰閣」となる
昭和54年(1979)教師養成センターが「日本モンテッソーリ教育綜合研究所」に改名し,附属「子どもの家」が開設される
平成12年(2000)国登録文化財(建造物)に登録される
平成16年(2004)1階西側のサッシを改修する
平成18年(2006)外壁を改修する
平成20年(2008)外壁を改修する
平成21年(2009)「子どもの家」が大田区千鳥に移転する
南階段室内壁の改修及びカーペットが設置される
平成23年(2011)株式会社学研ココファンホールディングスの所有となる
附属建物が撤去される
平成24年(2012)土地が大田区土地開発公社の所有となる
平成26年(2014)鳳凰閣の詳細調査が開始される
内部後設間仕切壁及び天井等を撤去する

<参考資料>

  • 東京都大田区(発行年不明) 「鳳凰閣(旧清明文庫)展示解説パネル」 東京都大田区.

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